作品の種類

≪彩相(さいそう)Ⅰシリーズ作品について≫

彩相とは、色の呼吸のことです。 色の顔です。
少し専門的な言い方をすれば、色の位相(トポロジー)作品です。
砕けて言えば、色の生き方です。
単色ごとに、和紙に塗り込めた油絵具が、何層にも重なっています。
最後に、あまり切れの良くない出刃包丁に、祈りを込めて、一気に破ると彩相が生まれます。
今までに見たことがない色の音楽(呼吸)が発生したら、“作品”になります。

≪彩相Ⅱシリーズについて≫

 彩相シリーズの基本は、和紙と油絵具が融合することです。
 彩相Ⅱシリーズは、そこにたし算が加わったものです。
 良くも悪くも。 良く言えば、音色が発生します。
 悪く言えば、余計な味付け。しかし、味付けが絶対の折は、目に止まる作品になります。

≪彩相Ⅲシリーズについて≫

軽い和紙と、思い鉄との組み合わせは、以外とフィットします。
やや、礼儀正しい作品、Ⅰシリーズの作品がかもし出すものとは異なって、“おもしろみ”がある作品になっていると思います。小さい作品でも、相当重い作品ですが、この重量感も大切な作品です。

≪彩相Ⅳシリーズについて≫

小学生の頃は、よく近くの山で遊んだものです。栗ひろいが一番の目的で、次にアケビです。 そして、ターザンごっこと言うパターンでした。  今、想うに、結構危険な遊びです。 崖を登り、まだ誰も足を踏み入れたことの無い場所こそが、最大の魅力の場所です。 木の枝を掴みながら、山の中を駆け巡る折、やはり木の枝が折れます。一歩間違えれば、谷底へ落ちます。そんな記憶と感触が加わった作品が、彩相Ⅳシリーズです。

≪彩相Ⅳシリーズについて≫

主なコレクション

<主なコレクション>

  • 福井県立美術館
  • 福井県今立芸術館
  • 福井大学医学部
  • 福井県立病院
  • 福井済生会病院
  • 福井日赤病院
  • 福井レイクヒルズ病院
  • 杉田玄白記念小浜病院
  • 福井県自治会館
  • 福井県エネルギー研究センター
  • 福井県小浜小学校
  • 福井県東小浜駅前
  • 福井県小浜市役所
  • 福井県朝日町古墳公園
  • 福井県敦賀市金ヶ崎緑地
  • 福井県小浜市小浜公園山頂
  • 福井県おおい町きのこの森
  • 福井県若狭町熊川303号線沿い
  • 福井県鯖江惜陰小学校
  • 福井新聞社
  • 西宮大谷美術館
  • 大阪芸術大学
  • 宮城県気仙沼面瀬小学校
  • 鹿児島県枕崎市
  • トヨタ自動車本社研究棟
  • 三重県飯高町
  • 新潟県奥阿賀町ふるさと館
  • 新潟市博進堂
  • 新潟市富士総業
  • ポーランド国立日本美術技術博物館
  • ポーランド・ミシレニーツェ市
  • その他、及び 国内外の個人コレクション

<主なコレクション>